Ail / ニンニク
次に挙げていく言葉から、想像力を働かせて、自分の「嗅覚」に意識を集中させてほしい。
- にんにく の 匂い
- ニンニク の 香り
- ガーリック 風味
- à l’ail (ア・ライユ)
どう?
上に挙げたのはすべて『大蒜(にんにく)』の香りの表現する言葉だ。
違いは、書き方、表現の仕方を変えただけ。
でも、『にんにく』と『ガーリック』とで、連想する香りって変わってこない?
個人的には、『にんにく』だと野性味が溢れる感じで、どこか泥臭く、「ぷぅ~ん」と香るイメージ。
『ガーリック』だと洗練されてて、辛口でシャープな香りを連想する。
『à l’ail』だとさらにフランス料理にまつわる知的なイメージまで想像しちゃう。
こうして考えてみると、言葉って、ものすごく強烈で、パワフルなものだと思わない?
これは、一皿の料理の名前を決めるとき、一文字、一言の表現にまで気を遣い、その料理名からどういうイメージを伝えるのか、細部まで熟考する必要性があることを示唆している。
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